生徒募集に際して 個別指導がより良いと思えるケースの一例です
家庭教師というと成績優秀な子が対象のようなイメージかもしれませんが、どちらかといえば次のような
お子様に適しているのではないかと思います。
○やってるんだけれど、結果につながらない
分らないところがあるけれど、周囲が気になって言えない
競争感覚が希薄で苦手
勉強する意味が分からない、納得できない
してるのにできないという場合、確かに時間はしっかり使っていることが多いかもしれません。
…が、上手く使えていないという証拠。
そういった面もじっくり伝えていきたいところです。
○不登校
様々な事情で今は学校には行けていないけれど、いつでも戻れる準備をしておきたい
これについては、他人事ではない面を私自身が持っておりますので、なおさらお力になれたらと思っています。
このような場合であれば、重要なのは単なる「学力」ではなく総合的なコミュニケーションの取り方になるかと思います。
【個】を重視できる環境つくりをしていきたいと考えます。
勉強だけが、学力だけがすべてではないです。
ただ、将来何かを目指すとき、ある程度の学力・学歴によって道が開かれたり閉ざしてしまうこともあるのが現実です。
淡々と勉強を進めるよりも、それぞれのお子様と膝を突き合わせてじっくり進めて行けるのも、個別指導の家庭教師のメリットの一つです。
学ぶこと、関心を持つこと、そういった中で、自信につながることが一つでも、二つでも増えること。
重要なのは、前を向くためのきっかけづくり。
それを楽しんでもらい、将来につなげるような形でのお手伝いのご要望も、もちろん歓迎します。
今できていないことで、将来を狭めないでください。
不登校・偏差値40以下という場合も遠慮なくご相談ください。